
いくら豪華であっても、安心して居住できなければ意味がありません。
エントランスの一番重要な役割の、不審者侵入対策はどうなっているのでしょうか。
三井住友建設株式会社は、安心できるマンションライフの提供に向けて、従来よりマンションセキュリティー向上技術の開発に取り組み、「ゲート式エントランス」を実用化しました。
ゲート式エントランスは、入口と出口の動線を分離してゲートを設け、入居者の入口にはノンタッチキー、来訪者の入口にはオートロック操作盤を設置するシステムで、「とも連れ入場」など不審者の侵入を防止することができる新しいタイプのマンションセキュリティーシステムです。
より高い水準のマンションセキュリティーが要求される超高層住宅などに最適なシステムですよね。
近年、マンションの防犯対策などセキュリティーに対する関心は非常に高まってきており、東京都では平成15年10月1日より「東京都安全・安心まちづくり条例」が施行されるなど、防犯に対する社会的要求も強くなってきています。
マンションエントランスにおけるセキュリティー対策としては、従来よりオートロック・インターホン設備などが導入されてきました。しかし、通常のオートロックでは、ロックを解除すると一時的に扉がフリーとなってしまい、前の人に追従して入場するいわゆる「とも連れ入場」を防止することが困難でした。
また、お年寄りや体の不自由な方に対する使い勝手などさらに改善すべき課題も残されていること、バイオメトリクス(生体認証)など高度な認証装置を用いた場合では、維持管理が複雑になるなどの課題がありました。
ゲート式エントランスは、入口と出口の動線を分離し、入口については入居者と来訪者の動線を分けて、「とも連れ入場」などを防止することができます。